2004-11-05 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
この中に「牛肉の国別輸入量」という資料があるはずです。この中に、平成十五年は、メキシコから日本に入ってきたのは〇・二トンしかなかった。ところが、ことし六百一トン入っている、これは一月から八月までの間。急激に、今までいわゆる輸入国だったメキシコが日本に輸出してきている。しかも、危険部位の除去もしていない。しかも、内臓も入っている。内臓が入っていることについては、厚生労働大臣はいかがか。
この中に「牛肉の国別輸入量」という資料があるはずです。この中に、平成十五年は、メキシコから日本に入ってきたのは〇・二トンしかなかった。ところが、ことし六百一トン入っている、これは一月から八月までの間。急激に、今までいわゆる輸入国だったメキシコが日本に輸出してきている。しかも、危険部位の除去もしていない。しかも、内臓も入っている。内臓が入っていることについては、厚生労働大臣はいかがか。
例えば木材需給協議会というような組織をつくりまして、年ごとに外材の産地国別輸入量や国産材の供給量等について調査をし、調整をし、必要によりましては二国間による政府協議を行う、こんなことも考えながらやるべき時期に来ているのではないか、こう思うのでありますが、いかがでしょう。
○杉原荒太君 いまの資料の十九ページを見ますと、日本の国別輸入量の数字をオーストラリア、カナダ、米国と、この三つをずっと見ていきますとこ、の三国の絶対数字じゃなく、その割合ですね、割合を見ていきますと、ここに数字にあらわれているような推移をたどっておるのだが、私がまず第一に聞きたいのは、いままでのところ、従来これらの三国から小麦をどれぐらい買うということについて、こっちの必要とする、つまり需要の面からの
それから、次の十五ページでございますが、これは「わが国の生コーヒーの国別輸入量」を示した表でございまして、地域別、国別に書いてあるわけでございますが、大体まとめて申し上げますと、一番上の米州、これがブラジル、コロンビア、その他と合わせますと五八・四%になるわけでございまして、三十七年度では五八%がラテン・アメリカから入ってくる。